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2008年1月 4日

希望という感想文

はてぶの注目エントリーから

新春プレゼント魯迅「故郷」の感想文

まぁ、ね、感想文…子どもの頃書いてたんだろうけど何ひとつとして覚えてないので、読書力涵養には寄与していないのではないだろうか。

この方のブログのトップには、魯迅の作品の一節が掲げられているわけだけれども、よく引かれるのは「地上には~」の部分だけで、 「希望とは~」から引かれるとまったく印象が変わるんですよね。

 で、同じ魯迅でも雑文(エッセイ)からの引用で↓こんなのだったらどうなるんやろ(^_^; (もっともこれは魯迅が別の人の詩から引用している部分なので孫引きになるんだけれども)

絶望之為虚妄 正与希望相同
絶望は虚妄である 希望がそうであるように
 (竹内好訳の記憶による再現)

どうも全国のよい子達は寄ってきそうにないな……

 

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2008年1月 2日

biblioblogs とやらに

 ぼんやりしている内になにやらプロジェクトが動いていて、The list of Japanese biblioblogs とやらに掲載していただいているようでした。どこでどうコメントすればいいのか、ちょっと日が経ってしまったので迷いましたので、こちらからトラックバックさせていただきます。

 遠く外地から白羽の矢をたてられた min2-fly さん、ご苦労様です。たしかに里程標にあたる企画だと思われます。料理の方法はお任せしますのでよろしくお願いいたします。また、当ブログをご推薦くださった信月記さん、ありがとうございました。

 お任せします、とは言うものの、固有名詞の誤記についてはご指摘しておくべきでしょう(^_^;
 当ブログの紹介記事で、
>最近だと熊野町立図書館の損害賠償請求事件
 とあるのは、正しくは「熊_取_町立」です。

 情報提供ですが、、、
 図書館屋の雑記帳 http://blog.goo.ne.jp/mimuk さんも、公共図書館の方のブログで、内容といい更新頻度といい、当ブログよりよほど掲載に値すると思います。扱いはお任せしますが、情報提供まで。

 余談ながら、「ブッカーかけ」を英訳すると、book coating なんでしょうかねぇ。。。適切な語は知りません。

 また余所様の記事になりますが、「指定管理者」を"specified manager"とするのは誤訳と言うべきかと思います。元々が「管理委託制度→指定管理者制度」というお役所言葉のことですから、日本語を見ても何がどう違うのか意味がわからないわけですが、制度本来の「委託先の完全民間開放」という位置づけからすると、 "specified manager"ではむしろ逆の意味にとられるのではないでしょうか。と言って、正式な(あるいは適切な)英訳は存じません(^_^; 要は、業務の一部委託(たとえ大部分でも)か管理運営までも含めた委託かの違いなわけですが。

 因みに
>ちなみにmin2-flyは図書館情報専門学群にかれこれ4年通っていますが、
>一度もブッカーかけをしたことがありません(死)
 それで普通だと思いますよ(^_^; って、これも紹介文で英訳されるのですか?

 もひとつ余計なことを、、、図書館のブッカーをかけた本を見た人が時々、個人蔵書にブッカーをかけるという野望にとりつかれることがありますが、あれは止めた方がいいです。大抵は後で後悔します。本が重くなる上に、古書として売れなくなっちゃいますからね。「生涯の書」というのは確かにありますが、生涯ずっと座右に置いてたえずページをめくるという本でもなければ、ブッカーをかけておく必要性はまずありません。それほど大事な本だったら、私ならばらむしろScanSnapで取り込んでpdfファイルにして保存することをお薦めしますけどね(^_^; そうすれば、保存スペースの節約になりますし、ブツがなくなるのですから「消尽しない譲渡権」を主張する著作権者の方々の逆鱗にもふれません。って、そのファイルをネットで公開したら余計に脅威ですけどね。

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