日経で図書館関連連載開始
今日の日経夕刊社会面で、公共図書館関連連載が始まってました。
日本経済新聞 2008年1月21日(月)夕刊
<広角鋭角>変わる図書館(1)財政難でも理想追う/「民間任せ」見直す動きも
(オンライン版では確認できず)
「(1)」とあるからには「上中下」よりも長く続くと言うことでしょうか。
日経はかつて文化面で博物館の運営問題をかなり追ってましたが、
今日の連載は社会面だからあのプロジェクトと今回の図書館関係連載はチームは違うんでしょうね。どう展開していきますか。
今日の記事の冒頭は、安来市が、2年間続いた図書館の指定管理者への運営委託を直営に戻すという話題でした。 指定管理の最初は2004年からで2期目に入ったところもありますが、契約期間(2年~5年) に応じて更新時期がそろそろやってくるところが多いということで注目されているところです。
もっとも、直営に戻すってことは、そのノウハウや人材を内部に保持し続けてたってことですけど、どうやってたんでしょうね。
その辺りも知りたいところです。
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