神戸市立の指定管理者選定
神戸市立図書館のサイトで、来年度からの指定管理者の選定結果が告示されてました。
神戸市立図書館への指定管理者制度の導入について(最終更新日 平成20年1月17日)http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/070/sitei_kouhou.html
神戸市立図書館の指定管理者候補者の選定について(平成20年1月16日付文書 pdfファイル)
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/070/sitei_sentei.pdf
今後順次指定管理者を導入していくこととして、来年度は3館(灘図書館、垂水図書館、西図書館)
に指定管理者制度を導入するとのこと。
選定されたのは「<共同事業体:神戸新聞・TRCグループ>㈱神戸新聞社・㈱神戸新聞地域創造・㈱図書館流通センター」、選定理由は
「サービス向上の実現に関して、地域に密着した内容の企画や展示、青少年の利用促進、
小中学校向け調べ学習に関すること等で自社のノウハウを活かした提案がなされている。また、
他業種とのタイアップによる利便性向上策の提案や個人情報保護に関する考え方も評価できる内容であった。
提案額も低く抑えられ且つ事業計画とも整合しており、総合的に最も優れていると判断した。」とのこと。
現時点では、TRCの求人サイトにこの件の求人広告はあがっていません。
« 和解してました>熊取町立の損害賠償請求一件 | トップページ | 鳥取のBM事故 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント