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2007年2月13日

JUST Suite 2007発売延期の「真相」あるいは「長い規格には巻かれろ」説

 今更ながらの話題ですが、2月9日に発売で11日の午前中には老生宅に届くよう手配しておいたジャスト・システムの「JUST Suite 2007」が間際になって発売延期になっておりました。一太郎2007等のSuiteを構成するソフト単体では問題ないのだが、 まとめてのインストーラーにバグがあったとか。

 メーカーによる説明は以下。

http://www.justsystem.co.jp/info/pd7001.html

 事情がわかれば「ふ~ん」ということなのですが、「一太郎発売延期」とだけ聞くと一太郎Ver. 4の時のドタバタを思い出してしまいます。あれ、結局Ver.4.2まで修正してましたものね、 しかもフロッピーの時代で20数枚のディスク量でした。やれやれ。

 そこへ↓こういう記事を読むと、なんだか納得してしまいますね。

http://bogusnews.seesaa.net/article/33344123.html

 流石に舞台がPCだけに、発売延期の理由もPCだ、と。時宜をふまえた、なかなか穿った指摘ですね。 (よい子のみなさんはくれぐれも信用せぬように)

 しかし老生も、IMEのAtokはともかく、 ほとんど使わないワードプロセッサーなんてソフトをどうしてヴァージョンアップしているのか、自分でもちょっと胡乱ではあります。 ひとつには、MSの跳梁跋扈に対する嫌な思いもあるにはあります、たしかにね。 MS Wordにワードプロセッサー市場絶対優位を許さなかった数少ない事例となっている韓国で、 Wordキラーとなっていたアレアハングルのメーカーがバブリーな経営ミスで傾いた時、 MSがアレアハングルのワープロ市場からの撤退を条件に資金援助を申し出てメーカーとしてはそれを呑むしかなくなったわけですが、 そうしたらあっという間に国民運動がおこって基金が集まりMSの資金援助をあてにしなくてよくなってアレアハングルが守られたという事例がありました。 日本でもしWordキラーになりうるとした一太郎だろうなぁというところでついついヴァージョンアップし続けているのだろうなぁと、 この不合理な自分の行動を眺めております。(ただねぇ、Wordではないという点ではアレアハングルと一太郎は共通点があるわけですが、 他の点で、一太郎/ジャスト・システムが、日本のアレアハングル/ハングルとコンピュータ社になりうるのかどうかは実のところ「?」です。)

 もっともその後で、韓国国立中央図書館のサイトから何かのドキュメントを「DLしたのだが、なんだか読めない。ちょっと見てくれ。」 とうちの整理担当が言うので見てみたら拡張子がアレアハングルのものだったので、思わず「なぜWord文書にしないのか! 今やWordが世界共通だろう!」と毒づいたのも老生です(^_^; だって仕事関係でアレアハングルを購入・ インストールしてくれなんて言えないじゃないですか。その点、Wordだとフォントのセットさえすれば少なくとも閲覧はできるわけですから。 やはり、こういう規格モノは長いものに巻かれた方が楽なのですよ。

 って、おいおい、どっちやねん > 自分。

 

 

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