うさこちゃん50周年
この春、入ったばかりのスタッフが「うさこちゃん」と言うので、「年がわかるぞ。今の現役の子どもはミッフィーと言うのだよ。」と嫌味を言っていたら、大々的な展示が始まっていました。(現在開催中の神戸を皮切りに来年秋まで各地で開催) ←※後日訂正:皮切りは神戸の前の東京・松屋銀座(4月~5月)でした。
50 years with miffy―ミッフィー展
http://www.asahi.com/event/miffy/
スタッフの間では、
「うさこちゃん は 50歳」
なのか
「うさこちゃん が 50歳」
なのか
「うさこちゃん も 50歳」
なのか
「うさこちゃん でも 50歳」
なのか、としばし話題に。
チラシを見ていると(上記HPでも見ることができますが)、日本では出ていない初版ではうさこちゃんのキャラのデッサンが違っていたのですね。へぇ~。
ところで、図書館員の間では昔からずっと囁かれている「うさこちゃんの謎」があります。(はい、老生も「ミッフィー」には馴染めませんです。)
?うさこちゃんの横顔はどうなっているのか?
←身体が横を向いている時もうさこちゃんの顔は常に正面を向いている。あの極端に図案化され目と口しか描かれていないうさこちゃんの横顔とは?
?うさこちゃんが口を開けるとどうなっているのか?
←「×」印のうさこちゃんの口が開いた絵柄はどうやら存在しない。一度見てみたい!(因みに、うさこちゃんの親(大人)の口は「*」が90度横に寝た形になっているが、これも口を開けるとどういう絵柄になるのか?)
この謎は、今度の展示でも解き明かされることはないのでしょうね。
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