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2005年5月 8日

「いざ 鎌倉」って

 今晩のNHK大河ドラマ『義経』で、鎌倉に馳せ付けた義経の家来衆が集まって愚痴っていました。「『いざ鎌倉』で駆けつけたのに、することがない。」

 …清盛がそろそろ死のうかという段階でその用法はまだないでしょうに。これには歴史小説や時代劇音痴の老生のつれ合いでもすぐ気付いたってのに。

 ところで来年の大河ドラマは司馬遼太郎の『功名が辻』。およそ40年前に原作を読んで、三橋達也主演のTVドラマも見た記憶があるとGoogleしたらドラマは1966年放映でした。(Buffalo Springfield 結成の年ですな。それは古い。)来年は誰が千代を演じるのでしょうか?

 それはともかく、原作をこないだ読み返して思うのですが、山内一豊って人物は、それなりに興味深い人なんですけれど、到底50回の放映分のエピソードやドラマはないように思えるのですが、大丈夫なんでしょうか? それくらいなら、最近の火坂雅志著『虎の城』(祥伝社)で描かれた藤堂高虎の方がよっぽどドラマ性がある上に、映像的に希少価値があると思うのですけれどね。一豊さんは、馬の話(これはむしろ妻の千代さんの話)と関ヶ原合戦の時の小山会議とくらいですものね、ドラマになるのは。あとドラマ性があるのは土佐入部のところですけど、これははなはだ後味が悪いですし。うーむ心配。

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